蓬州(ジェンテ)国軍の第2世代A-MAs。
(対M.O.C用強襲機動兵器)

機械軍M.O.Cが実用化しているT粒子クラフトを
人類側で初めて本格的に装備し、洋上の母艦からの運用を前提とした長躯飛翔能力を持つ。
また、様々なミッションに対応するための多用途性も重視され、
機体各部はユニット化され、ハードポイントが設けられてる。
対M.O.C用のチャフ、フレア、スタン兵器、ジャミング装備等も
ユニット化された固定武装として機体各部に搭載されている。

A型装備は、54式突撃砲2門、58式追加防護装甲が主な装備である。

5年前に正式採用され、
第701、801機甲強襲大隊へ優先的に配備された。
同部隊は、鳳光型A-MAs母艦「鳳光」及び「鳳雲」を母艦として、
ダリア運河奪回作戦をはじめ、人類側の反攻作戦の主力として機械軍M.O.Cとの戦争の激戦地を転戦した。

蓬州(ジェンテ)国軍の第2世代A-MAs。
(対M.O.C用強襲機動兵器)

機械軍M.O.Cが実用化しているT粒子クラフトを
人類側で初めて本格的に装備し、洋上の母艦からの運用を前提とした長躯飛翔能力を持つ。
また、様々なミッションに対応するための多用途性も重視され、
機体各部はユニット化され、ハードポイントが設けられてる。
対M.O.C用のチャフ、フレア、スタン兵器、ジャミング装備等も
ユニット化された固定武装として機体各部に搭載されている。

B型装備は、58式重支援砲1門、58式連装誘導弾ユニット、
57式12連装小型自立誘導弾ユニットが主な装備である。

5年前に正式採用され、
第701、801機甲強襲大隊へ優先的に配備された。
同部隊は、鳳光型A-MAs母艦「鳳光」及び「鳳雲」を母艦として、
ダリア運河奪回作戦をはじめ、人類側の反攻作戦の主力として機械軍M.O.Cとの戦争の激戦地を転戦した。

蓬州国海軍の鳳光型原子力A-MAs(アーマス)母艦1番艦。

北フォリス大陸への機械軍M.O.Cの侵攻は止まらず
対M.O.C戦争の激化に伴ない、
蓬州国軍は海外派兵における本格的なA-MAs母艦を必要とした。
そこで対M.O.C戦の主力兵器が
人型強襲機動兵器であるA-MAsに移り変わる中で
次期主力原子力空母案を全面的に改修、建造されたのが同艦である。

就役と同時に第2艦隊に配備されて以降、
蓬州国の精鋭機甲強襲大隊の母艦として
北フォリスの各地を転戦した。

最新鋭機A.M.F-60 GALE編成された部隊である
海軍第701機甲強襲大隊、第801機甲強襲大隊の母艦に
新造の2番艦「鳳雲」と共にになり、新設された第1機動艦隊に配備。

ダリア運河奪回作戦である大反攻作戦の主力として投入され、
以後激戦地を転々とする事となる。
搭載機は、A-MAs40機程度他、各種ヘリコプター数機。

蓬州帝国海軍の粟暉型戦艦1番艦。

圧倒的な物量で空と陸から侵攻する機械軍M.O.C。
特にM.O.Cの無人機部隊に
既存の空軍戦力で対抗しきれない人類は、
制空権維持が最重要課題となった。
その答えの1つとして、
広大な領域の空を制圧可能な強力な兵装と
機動力をあわせ持った兵器として
建造されたのが同艦である。
かつて航空兵力の前に大艦巨砲主義は敗れ去り、
無用の長物として最新鋭の艦種から消えた戦艦だが、
巨大な制空用の広域制圧が可能なレールガンを装備した戦略兵器として蘇った。

1番艦「粟暉」は就役した後、
以降フォリス大陸での対M.O.C戦争で沿岸の制空権維持、
対地支援に従事した。
人類の一大反抗作戦の中核である第1機動艦隊に
僚艦「巖門」と共に配属され、
その巨砲は以後、幾度もM.O.Cに対して猛威を振るった。

兵装は、
戦略広域制圧電磁投射砲、ハルン・ケルーム速射砲、
40式先進砲システム、ミサイル垂直発射システムMk53、CIWSなど。

ルージア自由同盟軍の第3世代A-MAs。
(対M.O.C用強襲機動兵器)

人類側で初めて本格的な「T粒子クラフト」が装備され、
両肩部及び胴体のそのユニットによって本格的な
飛行、空戦能力をもつ。

ルージアの技術者によるT粒子技術の解析、応用によって武装も
高出力なビーム兵器が採用された。

主武装は、
SIC・E-03H ビームライフル、SIC・B-06Lビームサーベルである。

肩部ユニット後部には、
弾倉の交換、装備変換、サーベルの装備等と多様に使用可能な
補助アームが装備され、
最大4本のアームによる戦闘行動が可能である。

ルージア自由同盟軍のフォリス大陸派兵時に、
ウォルカー・ラウス少将麾下の
陸軍第1機甲強襲師団の2個大隊に集中配備され、
反攻作戦に参加した。